タカ☆パイのログ

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フィジーク団体について

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こんにちは!
平凡トレーニーことタカ☆パイです^ ^

今日は国内にある主要フィジーク団体(年に2大会以上開催されているもの)を紹介したいと思います。
※スポーツモデルをメインで行なっている団体も割愛させてもらいます。

まず、始めにフィットネスコンテストも多様化をしており、プロとアマチュアという区分が出来ております。
プロに繋がる団体の紹介とアマチュア団体でも団体同士で提携しており、出場の可否に関わるところがあるため、そちらも紹介できたらと思います。

①プロ契約がある団体(フィジーク)
・FWJ→IFBB

②アマチュア団体
・JBBF +マッスルゲート
・APF

プロ契約ができる団体については一つ目がFWJで前身はNPCJです。国内のボディビル大会(リージョナルコンテスト)で優秀な成績を残したら、プロクオリファイのオーバーオール(無差別級)で優勝、またはオリンピアマチュアで3位以上に入賞すればプロ資格を得られます。ただし、強者揃いで道のりは恐らく相当険しいもので相応の努力は求められます。

マチュア団体の構図について
選手登録が必要な団体もあり、複数の団体に出ることが不可能となる場合があるため注意が必要です。
例えばですが、JBBFとマッスルゲートは主催が両方ともJBBFであるため兄弟団体です。2022年度に関してはJBBFで選手登録している方はこの2団体とその他提携スポーツモデル団体(サマスタとスパコンのみ出れます)に出れます。その年によって出場条件が異なるため要項を熟読しておく必要があります。
また、JBBFはアンチドーピング講習とルール講習会(個人登録の場合)を受講する必要があるため、こちらもそれぞれの連盟の要項に従って条件を満たしておかなければ出場ができません。
あとはYouTubeで公開されている情報として「JBBFと提携した団体選手もアンチドーピング講習の受講が必須」となる可能性があるそうです。JBBFの会長が言及したとのことです。

仕事、趣味、出場される方によって様々だと思います。団体のコンセプトなど把握していると「しまった別の団体にすればよかった」といった後悔はなくせるかもしれませんね。